では、どのくらい日に当たれば良いのか?ということになります。
これは、住んでいる土地や季節、天候や時間帯によって異なってきます。
平均的に、夏場で約30分、冬場で1時間~1時間半と言われています。
しかし、紫外線を浴びすぎることによる弊害…
特に女性は肌トラブルを避けるために、紫外線をカットするケアを入念に行っているかたが殆どです。
(女性のビタミンD摂取率が、男性より低いのはそのためだと言われています)
実際、昼の日差しの強い時に、わざわざ日光を浴びたくはないですよね。
朝日を浴びるようにしてください。
朝、起きて直ぐにカーテンを開けて、窓のそばにしばらく立つ。
体内時計もリセットされますし、晩は眠りやすくなります。
幸せホルモン(セロトニン)が出て、自律神経のバランスも、整いやすくなります。
※コロナ感染の予防、後遺症のケアにもビタミンDが必要なことが分かってきています。
食べ物と日光、そして足りない分はサプリメントで補う。
身体と心の健康のために、そして美容のために、ビタミンDを摂るようにしましょう。
※他にも、必要な栄養素はいろいろとあります。(カリウム、ビタミンAなど)
これだけ摂っていればOK!というものではありません。
バランスよく、食事をとるようにしてください。
IZATO整体院
村瀬 美幸