コラーゲンは身体に必要なたんぱく質の一種。筋肉にも骨にも血管壁にも使われています。
20代前半までは生成が盛んなのですが、加齢とともに減少…少しでも補おうと食品やドリンク剤・サプリメントなどで補っている方も多いのではないのでしょうか?
コラーゲンの一日の摂取目安量は5~10g
必要以上に摂り過ぎると、体内で消化できず様々なトラブルとなって肌や身体に表れます。
※コラーゲンの含まれる食品は高脂質なものが多い ⇒ ニキビが出来やすくなったり、体重増加の原因になりやすい
※コラーゲンは胃でアミノ酸に分解されますが、排出されなかった余分なアミノ酸は脂肪になります ⇒ セルライトの原因に
※腎臓が弱い人は排尿が上手くいかなくなる場合があります ⇒ むくみや頭痛が出やすくなる
まず、適量を守ることが大切です。そのうえで摂取したコラーゲンの働きを有効に引き出すようにしましょう
※コラーゲンの働きを助けるビタミンCを一緒に摂取すること
※紫外線を受けて壊れた皮膚のコラーゲンを再生する成分(プロリン)が含まれる緑茶・チーズ・トマト・昆布・卵・鶏肉などと一緒に摂取すること
※寝る前に摂取する
コラーゲンは摂取方法次第です。より効果を発揮させましょう!
大阪市浪速区 難波 頭痛・顔歪み矯正IZATO整体院