「記憶力が悪くなった」「あまり感動しない」「考えが凝り固まってアイデアが浮かびにくい」「何をするにも億劫に感じる」
毎日の習慣が積み重なって、脳の機能を低下させているのかも…
NG習慣について掲載されていたのでご紹介しますね。
愚痴や悪口が多い
否定的な言葉(無理・疲れた等)を使うと、その状況ばかりに意識が向きます。
すると、脳の思考力が下がってしまい、それ以上思考力が深まることはないそうです。
他人に否定的な言葉を使った場合も同じで、脳が自分に攻撃されていると思ってストレスを感じ、思考力が下がります。
ストレス発散のおしゃべりは、明るい話題にしましょう。
「興味がない」と考えてしまいがち
先入観やマイナス感情を持っていると、脳はその先の情報について遮断する傾向があります。
理解・思考の前の段階で「好き」「嫌い」の分別をすることになるので、
マイナス(嫌い)に分別された情報に対して、しっかりと理解できなくなる危険性が出てくるのだとか。
効率を優先させる
時間に追われる中、効率を最優先させがちですが、いつも良いとは限らないそうです。
効率優先=思考が浅い段階で、次の分野に移ることを意味し、理解や思考力が衰えることにつながっていきます。
一度結論が出たことでも、考え続けるようにすることで、アイデアやイメージが深まっていきます。
運動不足
運動することでストレスを軽減し、モチベーションを高めるなどの効果が、研究によって証明されているそうです。
ヒールの高い靴をいつも履いている
身体が前傾し、膝と腰に負担がかかりますし、足裏も前方に圧が集中した状態になります。
その状態が続くことで姿勢が悪くなり、そのために集中力や思考力が低下してしまいます。
スマホ・携帯に依存している
何でもすぐに調べられて便利ですが、反面、脳に記憶させる能力が低下します。
また、膨大な情報に目を通す作業が大半になるために、表面的な理解で終わってしまい、深く思考する力を失わせます。
少し意識するだけでも脳は変わっていきます。
気をつけるようにしましょうね。
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