無性に食べたくてしかたがない、食べれないとイライラする、食べだしたら止まらない・・・
思い当たる食べ物はありませんか?
ふだん、何気なく口にしている食べ物の中には依存性の強いものが多くあるのですよ。
コカイン、ヘロイン、覚醒剤、LSDなど中毒性の強いものを「ハードドラッグ」
マリファナのような中毒性が低く、習慣性の危険が少ないものを「ソフトドラッグ」
常習性があり、健康に害をおよぼすタバコ、アルコール
食べ物の依存症は、これらに次ぐ「マイルドドラッグ」と呼ばれます。
3大依存がこれです!
●ピザ(乳製品、小麦、糖質、油)
●チョコレート(砂糖、油脂、乳製品)
●ポテトチップス
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乳製品、肉、小麦、砂糖、油を使った食べ物が当てはまります。
小麦には食欲を促進させる効果がありますし、チーズは乳製コカインと呼ばれ、脳内に麻薬に似た物質をつくるのです。
また、砂糖と油は一緒にとると、依存性が高まります。
ポテトチップスはスナック菓子依存の代表格で、脳に快楽をあたえるため、「おいしいから」ではなく、「気持ちがいいから」食べるのをやめられなくなってしまうのです。
他にもこのようなものが当てはまります。
クッキー、アイスクリーム、フライドポテト、チーズバーガー、清涼飲料水(加糖)、ケーキ、チーズ、ベーコン、フライドチキン、ロールパン、ポップコーン、シリアル、グミキャンディ、ステーキ、マフィン、プレッツェル、クラッカー、グラノラバー
加工食品以外では、依存度は低くなりますがこのようなものも・・・
ナッツ、卵、鳥むね肉、水、イチゴ、とうもろこし、サーモン、バナナ、ブロッコリー、玄米、リンゴ、豆、人参、キュウリ
いずれも普段から口にしているものですが、食べる頻度が高くなっているものは注意してくださいね。
IZATO整体院・大阪なんば店