インフルエンザやコロナウィルス、心配ですよね
対策としてよく挙げられるのが「マスクの着用」 「飛沫感染」を防ぐのが目的です。
インフルエンザにかかっている人が咳やくしゃみをすると、ウィルスを含む飛沫が空気中に飛び散ります。
その数は1回の咳で約10万個・くしゃみで約200万個! 飛沫が飛ぶ距離は1~2m程度
これらを鼻や口から吸い込むことによって感染するため、インフルエンザにかかっている人は当然!!
かかっていない人もウィルスを吸い込まないためにマスクをつけたほうがいいのです。
もう一つ重要な感染ルートがあります。 それが「接触感染」
インフルエンザに感染した人が咳やくしゃみを手で押さえた場合、その手で周囲を触ることでウイルスが付着します。
その場所に触れてしまい、気付かずにその手を目や鼻・口に持っていくことで感染するのです。
インフルエンザウィルスは、紙や衣類のように表面に凹凸の多いものであれば約8~12時間
凹凸の少ないものであれば約24~48時間も生存すると言われているのです。
マスクは外気に触れた面に触らないようにして、使い捨てるようにしましょう。
それと手洗い! こまめな手洗いが感染を防ぎ、広げないための基本です。
大阪市浪速区 カイロプラクティック・顔歪み矯正IZATO整体院