体温が1度下がると免疫力は３０％下がると言われています。

健康な人の体温は36度５分～37度あります。

平熱が36度前半、または35度代の人は免疫力が低下している恐れもあります。

免疫を上げる方法は様々あります。

ここでは免疫力が上がるお風呂の入り方を紹介いたします。

この入浴法は免疫力が上がり、美肌やダイエット効果もあります。

イライラしたり、生理痛、冷え性の方にもおすすめです。

●入るタイミング

寝る２時間前

●湯の量　
腰～胸くらいまで

●温度

夏　39度
冬　40度

熱いお湯は皮膚にも良くないですし、交感神経が活発になり眠れなく
なったり冷えたりします。

冬寒い時は脱衣所と風呂場に暖房をして温めてから入りましょう。

● 時間

１０～１５分

長く浸かると交感神経を刺激し、逆に冷えることがあります。

肩こりや筋肉痛を改善したい時は、熱めのシャワーを肩や腰にあててくださいね。

お風呂から出た後は常温の水か麦茶、ハーブティを飲みましょう。

毎日お風呂に入って免疫力をつけ、インフルエンザやコロナに負けない体を作ってください。

大阪市小顔矯正IZATO整体院

院長　猪里理世