最近、湯たんぽのよさが見直されていますが、
私はペットボトルに熱湯を入れて代用しています。
まず布団に入ったらペットボトル湯たんぽをおなかに当て、それから膝、お尻、足へと順に暖めていきます。
おかげで最近は体が冷えなくて、体調もお肌の調子もいいです。
体温が36度以下になると、自立神経のバランスが崩れて、免疫にかかわるリンパ球と顆粒球(白血球)の割合が乱れます。
リンパ球が多すぎるとアレルギ-疾患にかかりやすく、顆粒球が多すぎると免疫力が低下し、病気にかかりやすくなります。
免疫とは、病気にならないために人間に備わった力です。
多くの病原体やウィルスは高熱に弱いので、人の身体は病気に感染すると、発熱してそれらを殺そうとします。
体温の上昇は、発熱や病気のときだけでなく、普通の状態でも、さまざまな酵素やリンパ球を活性化させ、外敵から身を守ります。
現代人はク-ラ-による冷えや、運動不足によって、平熱の体温が低下しています。
特に女性疾患は(生理不順、不妊、、内膜症、子宮ガンなど)身体の冷えが原因といわれています。
夏場忙しくても、シャワ-だけでなくしっかりと、湯船につかるというのも、免疫力アップのために大切ですね。
※カイロプラクティックは腰痛や肩こりだけではなく、自律神経を整え、免疫力を高める効果があります。
大阪市浪速区難波 小顔矯正・カイロプラクティックIZATO整体院