店頭にさまざまなUVカット商品が並ぶようになりました。
日焼け止めに表示されているSPFとPAは、それぞれ防ぐ紫外線の種類が違います。
どのように違うのかご存じですか?
【SPF】…日焼け、シミの原因となるUVBを防ぐ
表示されている数値はUVBを防いでいられる時間です。
数値×10分の時間防げるということであり、日焼け止め効果の強弱ではありません。
数値が高いほど肌への負担は増えます。
日常生活での使用であれば、SPFは30程度のものを使用し、こまめに塗りなおすほうが肌への負担は少なくて済みます。
【PA】…シワ、たるみの原因となるUVAを防ぐ
+は多い方が効果が高いです。
UVAは5月がピークを言われれています。
焼かれてる感が無くても肌の奥まで浸透し、ダメージを与えるので注意が必要です。
参考にして日焼け止めを選んでください。
大阪市浪速区 難波 小顔矯正IZATO整体院