心やからだは気持ちの持ちかたで大きく変わります。
こんな風に思いがちではありませんか?
「今日は、先輩に怒られないようにしよう」
と思った時には、すでに先輩に怒られている姿を想像しています。
「嫌われたくない」 「フラれたくない」
と思うと、潜在意識は、「嫌われる」「フラれる」姿を思いえがきます。
一見ポジティブに見える言葉…
「絶対に負けない、負けられない」
日本人は、とにかくこういった表現が多くなりがちです。
「負けられない」と言われると、「負けたコト」を思い出してしまっているのです。
「思い」は実現します。
特に、「インパクトの強い、ネガティブな事」は現実化しやすいのです。
もちろん、自分の身体のことも同じなんです。
「痛くならないように…」「病気に負けない!」「悪くならないように…」って考えるより、
「治る!」「健康になる!」って単純に願って下さい。
実力や状況が五分五分のときには、「思いの力」が影響力を増します。
「思い」は言葉が作り出します。
今からでも、遅くありません。
言葉の作り方のクセをチェンジしてみましょう!
大阪市浪速区難波 IZATO整体院