「力を抜いてリラックスしてください」
力を入れてるつもりはなく、自分では脱力状態だと思っているのに…そう言われてしまう。
言われることでかえって緊張してしまい力が入ってしまう。
どう抜いたらいいのかわからない。
全身に常に力が入っていることに気づいていない、
力の抜き方がわからない方が増えているように思います。
人間は身の危険を感じたり大きなストレスに直面すると、
自律神経の働きで一時的に血液を全身に行き渡らせ、筋肉を緊張させます。
狩猟生活をおくっていた太古の昔に身につけた重要な働きなのです。
しかし、現代社会で慢性的なストレスにさらされ、逃げ場がないと、
交感神経優位の状態が続き、筋肉は緊張し続け血流が減少して身体のコリが生じます。
さらに交感(緊張)・副交感(弛緩)の自律神経のバランスが大きく崩れてしまうと、
心身症になってしまいます。
無駄な力を抜き、リラックスした状態に身体を持っていくのにお勧めなのが「筋弛緩法」です。
首や肩・腕・脚など、身体の各部位でまずギューッと力を入れ(5秒)、ダランと力を抜く。
<首や肩の場合>
(1)両肩をすくめるように上げ、腕は曲げてコブシを握る。
肩から胸を狭まるように力を入れて緊張を意識する。(力の強さは最大の7~8割程度)
この状態で心の中で5秒数える。
(2)両肩をおろし、腕・手の力も抜く。
身体が緊張している感覚と力が抜けている感覚、その落差を実感するようにしてみるのです。
気に入った部位だけでも、毎日数回練習していると、
身体が必要以上に緊張している時に気付けるようになりますし、
上手に力を抜くことが出来るようになってきます。
簡単ですので試してみてください。
※首を痛めているときは無理をしないでください。
時計や指輪・ベルトなど、身体を締め付けるものはなるべく外してください。
大阪市浪速区難波 カイロプラクティック・顔歪み矯正 IZATO整体院