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腹式呼吸の効果

2015年03月13日

私達が通常行っている呼吸は「胸式呼吸」という肩が上下する浅い呼吸で、主に胸郭の中にある肋間筋の運動によって行われています。

それに対して、お腹を膨らませたり引っ込ませたりして行うのが「腹式呼吸」
内臓の機能を向上・自律神経を整えるほか、精神安定・血圧上昇抑制・脳の活性化などにも効果が高く、内臓脂肪の燃焼や冷え性にも効果的なのです。

 「腹式呼吸」とは、横隔膜の上下運動による呼吸で(横隔膜呼吸ともいいます。)、横隔膜の運動範囲が広がることで腹腔の内圧がアップ。
その刺激を受けて胃腸の働きが活発になって、消化機能が改善されます。
また、横隔膜と腹筋が同時に動くため、エネルギー消費が増え基礎代謝が上がり、内臓脂肪の燃焼にも効果があります。

 腹筋も鍛えられるので腰痛予防にもなりますし、滞留していた静脈の血液やリンパの流れも良くなるので、むくみ・冷え性の改善につながります。

 交感神経と副交感神経のバランスを整える自律神経のコントロールも「腹式呼吸」が関係。
 身体の筋肉が動くと筋肉内のセンサーからその刺激が脳へ送られるのですが、横隔膜にもそうしたセンサーが備わっています。
 深く大きなゆっくりとした呼吸で横隔膜が動くとその刺激が大脳に送られて、視床下部へと伝達されます。
 視床下部は自律神経と密接な関係にあるので、自律神経が調節されて、ホルモンの分泌や免疫の働きが正常になるのです。

また、ゆっくりと呼吸することによりセロトニンが放出されて、精神を安定させ、脳波がリラックスしたα波やθ波の状態になります。

  ※セロトニンとは※
脳内の神経伝達物質のひとつ。
  他の神経伝達物質であるドーパミン(喜び・快楽)、ノルアドレナリン(恐れ・驚き)などをコントロールし、
  精神を安定させる作用がある。
  不足すると感情にブレーキがかかりにくくなると言われている。

 緊張しているとき、イライラしてるとき、不安なとき、焦っているとき・・呼吸はいつの間にか浅く・速くなっています。
 腹式呼吸で心身の調子を整えて、リラックスするようにしましょう。